
スライダー
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◆スライダー◆
習得難易度:



体への負担度:



制球力:




総合評価:




スライダー (slider) は、主に投げる腕の反対方向に曲がる変化球である。横に曲がる変化球であると一般には認識されているが、大なり小なりやや垂直方向に変化する、滑りながら(斜めに)落ちる球であるともいえる。
直球と同じようなフォームと、似た球筋から変化するため、打者からは直球と判断されやすく、主に横に曲がる球でありながら、追い込んでからのウイニングショット(決め球)として使う投手が多い。
また、球速・変化具合・変化方向という変化要素は他の変化球と比較してもバリエーションが多く、個々スライダーを投げる投手により様々な変化を見せる。
端的に言うと、直球に対しわずかに投げる腕側を握り、リリース時にボールの外側を切るようにして投げる。例えると、地面に向かって「チョップ」する感じで腕を振り抜く。小さく鋭く曲がれば、三振が取れる大きな武器になる。シーム(編み目)にかける指の度合いは、自分で試行錯誤してみるといい。個人的には、中指をシームに沿わせて握ると、ブレーキの利いたボールを投げることができた。
修得が比較的容易であるため、一人の投手が縦横・大小複数のスライダーを投げ分けることも多い。
米国圏では power slider や hard slider 等と呼ばれている球速が速いスライダーである高速スライダー、主に下に落ちる縦のスライダーや落ちるスライダーとも言われる。しかし、横滑りする本物のスライダーを投げるのは、日本では数少なく、斜めに速く曲がる変化球のことをスライダーとして投げる選手が多い。(日本の投手の約90%が縦のスライダーを投げると言われる)中継などではカーブと誤認されることも多いが、縦のスライダーがフォークと誤認されることもある。ちなみにスライダーはメジャーリーグ、クリーブランド・インディアンスで1940年代〜1950年代に活躍した大投手、ボブ・フェラーが開発したといわれる。日本では、1950年にプロ野球最初の完全試合を達成した藤本英雄が最初に習得したといわれる。◇本物!?のスライダー◇
元スワローズのエース、伊藤智則投手のスライダー。









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